転職ノウハウ

大企業に就職は正解なのか?【本気で考えてみよう】

こんにちは!ぽんすけです。

 

今回は、「大企業に就職は正解なのか?」ということについてお話していきたいと思います。

 

大企業に内定もらえた!これで人生勝ち組だ!

 

と思っている方もいらっしゃると思います。

 

特に、今大学4年生で4月からに入社する方の中には、浮かれている方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方に言いたいのは、

 

大企業に就職できたことって、ホントに人生勝ち組なの?

 

ということです。

 

今回の記事を通して、本気で考えてみましょう!

 

 

それではいきましょう。

 

 

大企業に就職したら人生勝ち組なの?

 

白衣を着た人のイラスト(女性・悩む)

 

大企業に就職したら人生勝ち組なの?」という疑問に対しての答えは、

 

結果が出た人は勝ち組で、それ以外は負け組になる。

 

ということです。

 

なぜならば、「大企業は、入社後も常に競争社会だから」です。

 

そんなの勝てばいい話じゃん?

 

と思っている方もいると思いますが、「あなたは勝ち続けるために対策はしているんですか?」ということです。

 

なぜなら、このような考えを持っている人の思考は甘いし、そんな思考では通用しないからです。

 

たとえば、従業員数1000人越えの大企業の中で役職者の席が20席あったとすると、その席に座れるのって「上位2%ほど」ですよ?

 

ということは、入社したほとんどの人が、「役職者」になれずに「平社員」で終わってしまうという結末です。

 

2019年は黒字リストラ元年

 

2019年は、大企業が相次いで「黒字リストラ」を実施した年でした。

 

黒字リストラってなに?

 

という疑問を持たれている方もいると思うので説明すると、

 

企業の売り上げが順調に伸びていても、社員をクビにするという事です。

 

黒字リストラについて、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

終身雇用制度は終わった【大企業は安泰の時代は終了】こんにちは!ぽんすけです。 今回は、「終身雇用制度は崩壊した」という内容についてお話したいと思います。 ...

 

今までの概念では、全く理解できませんよね?

 

もともとリストラというものは、「会社の売り上げが伸びずに、社員に給料が払えない」という理由から、企業がリストラをするのが一般的でした。

 

ですが、今は違います。

 

企業の売り上げが順調に伸びても、不必要な人材を削減している」というのが、新たな常識へと変わろうとしています。

 

その「黒字リストラ」の対象者が、「45歳以上の中年社員」なのです。

 

この年代の方は、家庭も持っていて、マイホームも買っている。
そんな世代の方々でしょう。

 

そんな方がある日突然「クビ」になってしまうわけです。

 

こんなことなら、大企業に入らなければよかった、、、。

 

後悔しても、しきれません。
なぜなら、もうすでに職を失っているから。

 

こういった現実がある以上、「大企業に入れば人生安泰」という考えに、疑問が浮かぶのは当然ではないでしょうか?

 

 

 

大企業に就職するメリット

 

バンザイをしている会社員たちのイラスト(男性1)

 

大企業に就職すると「厳しい競争社会を常に勝ち上がらないといけない」と言ってきましたが、当然入社するメリットも十分にあります。

 

その中でも代表的なメリットを3つご紹介します。

 

・中小企業に比べて、給料が高い

・合コンに行ったときにモテる

・自慢の息子・娘になれる

 

これらを具体的に解説していきたいと思います。

 

 

 

中小企業に比べて、給料が高い

 

まず1つ目は、「中小企業に比べて、給料が高い」ということです。

 

なぜならば、「会社の利益が大企業は莫大だから」です。

 

例を挙げれば、僕が前に勤めていた大企業は年商300億を超える企業でした。

 

給料もやっぱり中小企業とは全く額が違いましたし、社員に対してお金で還元するという意思も感じていました。

 

それに比べて中小企業は、正直大きなマーケットを狙えるほどの「資金力」も「知名度」もないので、莫大な利益を上げることが難しいです。

 

なので、給料でいえば「サラリーマンの平均年収」くらいに収まってしまうのが正直なところです。

 

やはりお金は豊かな生活をするのに必要不可欠なので、大企業に就職する方が、高い年収を確保できるのがメリットです。

 

 

合コンに行ったときにモテる

 

2つ目は、「合コンに行ったときにモテる」ということです。

 

なぜならば、「誰もが知っている会社で働いている人は優秀な人」という印象があるからです。

 

心理学の中で、「ハロー効果」というものがあります。

 

ハロー効果とは、ある対象を評価するときに目立ちやすい特徴に引きずられて、他の特徴についての評価も歪められること。
※引用 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11914.html

 

要するに、「何か1つスゴイ能力があれば、他の能力も優れているように錯覚する」という効果です。

 

東大生って聞いただけで、

 

社会人になったらエリート街道を走るんだろうな。

 

というのが簡単に想像できますよね?

 

合コンでも同じことが言えるので、

 

どこの会社で働いているんですか?

 

〇〇商事だよ!

 

えー!すごーい!

 

こんな会話が居酒屋で聞こえませんか?

 

これがまさに「ハロー効果」によって、「その人は優秀な人」と錯覚している場面です。

 

大企業に勤めていれば、これが存分に使えるので、就職するメリットになります。

 

自慢の息子・娘になれる

 

3つ目は、「自慢の息子・娘になれる」ということです。

 

なぜならば、子供が有名企業で働いていれば、周りに自慢できるからです。

 

ここで一つ勘違いしてほしくないのが、「中小企業で働いていたら、自慢の息子・娘ではない」という意味ではありません。

 

先ほど出てきた「ハロー効果」によって、「息子・娘を有名企業に就職させるまでに育てたあなたはスゴイ」という心理効果が使えるということです。

 

そういった面で言えば、ある種の親孝行にもなるわけですし、自分のことを自慢げに話してくれる親に悪い気はしないじゃないですか。

 

なので、大企業に就職することのメリットと言えます。

 

 

 

大企業に就職するデメリット

 

反省・後悔のイラスト(女性)

 

大企業に就職したことを後悔している人は、世の中にたくさんいます。

 

むしろ僕は、こっちを強調したい!

 

その中でも代表的なデメリットを3つ紹介します。

 

・社員1人の存在価値が低い

・精神的に消耗する

・会社が黒字でもリストラをする

 

これらを具体的に解説していきます。

 

 

 

社員1人の存在価値が低い

 

まず1つ目は、「社員1人の存在価値が低い」ということです。

 

なぜならば、「役職に就けなかった人は、ほとんどがその他大勢でくくられるか」です。

 

これは僕自身も経験していることなんですが、どんなに優秀な社員でも、辞めてしまえば「そもそも最初から居なかった」かの様に、平然と日々が過ぎていきます。

 

それは、大企業が故に、「変わりはいくらでもいるから」です。

 

誰かが居なくなっても、また新しい誰かが入ってくるという循環が大企業にはあります。

 

そんな中で、「辞められては困る存在」になるのは、かなり狭き門になるのも事実です。

 

その事実を知らないまま入社すれば、

 

こんなとこ入らなければよかった、、、。

 

という状況になりかねません。

 

そういった点では、大企業に入社することはデメリットと言えます。

 

 

 

精神的に消耗する

 

2つ目は、「精神的に消耗する」ということです。

 

なぜならば、「常に先輩・同期・後輩がライバル関係であり、競争が永遠に続くか」です。

 

大企業に入社するために、就職活動もかなり頑張ってきたと思います。

 

その中で、同じ応募者の中から競争に勝ち上がって、内定を掴んだはずです。

 

でも、「本当の競争は入社後」からですよ。

 

この競争で勝ち上がることが出来なければ、出世もできませんし、万年平社員どまりも確定になります。

 

人数も多いだけに、競争で勝てる人はごくわずかなので、

 

もう限界だ、、、、。

 

と脱落していく方が多いです。

 

そんな未来を誰が想像して入社しましたか?

 

ごくわずかの人が出世競争に勝ち上がり、人生安泰になるのに対して、大多数の人は競争に敗れてしまうわけです。

 

実際に精神を消耗してきた人を僕も何人も見てきたので、大企業に入社するデメリットと言えます。

 

 

会社が黒字でもリストラをする

 

3つ目は、「会社が黒字でもリストラをする」ということです。

 

なぜならば、「今後、黒字でも無駄な人件費削減のためのリストラ」が一般化していくからです。

 

2019年は、「黒字リストラ元年」と言える年だったと思います。

 

従来のリストラは、「会社の経営が厳しく、社員に給料が払えない」ことから、泣く泣くリストラをしていましたが、今は違います。

 

会社の売り上げが順調に伸びていても、リストラをすることが主流になりつつあるのです。

 

どんな人がリストラされるの?

 

という問いに対しての答えは、

 

使えない社員の給料を払いたくないから、リストラする。

 

というのが答えです。

 

残酷ですが、これからのリストラの新しい概念になっていきます。

 

なので、目立った成果も出さずに、会社にぶら下がっているような人はクビになってしまうのです、、、、。

 

それも人材が有り余っている大企業だからこそ、出来ること。

 

その事実を踏まえると、大企業に入社するデメリットと言えます。

 

 

まとめ

 

今回は、「大企業に就職は正解なのか?」という内容についてお話していきました。

 

華やかな大企業で光があるように、その裏では、当然影も存在します。

 

日の目を浴びない人材になった時に、本当にその辛さに耐えられますか?

 

安易に大企業に憧れて入社を希望している人は、一度立ち止まって、もう一度考えてほしいです。

 

大企業に就職することは、本当に正解なのか?

 

それとも不正解なのか?

 

転職は、時に人生を狂わすきっかけにもなりかねません。

 

なので、慎重にいってほしいです。

 

ひとりで悩んで、答えが出ないときはリクルートdodaなどの「転職エージェント」に相談してみるのも重要です。

 

憧れだけで就職先を決めないように、一人でも「転職してよかった」という人が増えてくれたら幸いです。

 

次回も転職関連の記事を投稿していきたいと思います。

 

おわり