転職ノウハウ

大企業と中小企業ってどう違うの?【肌で感じたカルチャーの違い】

大企業と中小企業りってどう違うのか?僕の経験をもとにお話しします

こんばんは!凡人会社員のぽんすけです。

 

今回は大企業にあこがれて転職した僕がおもった理想と現実のギャップについてお話したいと思います。

 

都会とちがって地方は約9割が中小企業と言われています。(人材業界で働いて知りました。)

 

なので僕のような中小企業に勤めてて、大企業にあこがれている方も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事を読むことで、「あれ?大企業そんな感じなの?」と思うきっかけになるとおもいます!

 

【結論】大企業と中小企業の大きな違いは社員ひとりひとりの存在価値が違います

僕が感じた大企業と中小企業の大きな違いは、社員ひとりひとりの存在価値です。

 

「えっ?そんだけかよ!?笑」

 

そんな声が遠くから聞こえてきそうな気がしますが、、、、、。笑

 

ズバリ!これが大きな違いだと感じています。

 

もちろん会社の規模感・資本金などピックアップできる要素はたくさんありますが、そこって働くうえで僕ら社員にはあんまり関係ないことじゃないかなと思います。

 

だって、日常の中で「うちの会社めっちゃ資本金あるわ~」「幸せやわ~」って感じている人に少なくとも僕は会ったことはありません。笑
日本中を探せばもしかしたら一人や二人はいるかもしれませんが、資本金が多い少ないってあくまで「会社の目線のお話」であって「社員目線のお話」ではないですよね。

 

なので会社員として働く僕たちにとって、もっとも大きな違いは社員ひとりひとりの存在価値でした。

 

なんで社員ひとりひとりの存在価値が違うの?

どうして社員ひとりひとりの存在価値が全然違うのか?

 

その理由は「社員数」が全く違うからです。

 

再び「えっ?それだけ!!?

 

って聞こえてきそうな気がしますが、ズバリ「社員数」が全く違うから、大企業ほど社員ひとりひとりの存在価値がめちゃくちゃ「低くなる」と実感したんです。

 

大企業って少なくとも社員数千人、多ければ何万人単位で社員の方々が働いていますよね?
僕自身、「なぜそんなに社員数を集めることが出来るんだろう?」って疑問に思っていましたが、実際に入社してみてその理由3つあることがわかりました。

 

まず一つ目の理由は、「新卒の社員がびっくりするくらいに入社すること」です。

僕が在籍していた大企業は毎年200人~300人くらいの新卒社員が入社してきます。
それはもうほんとにビックリしました。笑
高卒で入社した会社なんて新卒社員はせいぜい3~4人くらいなもので、「何年分の社員が入社してんだよ!!笑」って素直におもいました。w

恐らく新入社員の方々の多くが「売上を上げることでもらえるボーナスの金額」と「会社の成長率」に惹かれて入社したのではないかと思います。

 

2つ目の理由は、「新卒に負けないくらい中途社員も入社する」です。

これも大きな理由で、どの支社も毎月中途社員が入ってくるのでその分人数もどんどん増えていきますよね。
僕が所属していた地方の支社でも毎月のように1~2人ずつくらい増えていってました。
結果、中途社員だけでも10人~20人くらい増えていくので人が溢れかえります。笑

3つ目の理由は、「新卒も中途もお金に惹かれて入社しているから」です。

特に社会人経験のない新卒社員たちは非常にピュアな心をもっているので、「売上をいっぱい上あげてお金稼いで遊ぶぜー!」みたいな感じで期待を胸に入社してきていたみたいです。実際のところ「みんなが驚くような額のボーナスをもらっている人はほとんどいない」ことや「逆に売り上げが上がらない社員はビックリするくらいボーナスが低い」という事実を知らずに入ってきたんだろうなと当時は思ってました。

 

何を隠そう、僕自身もこの会社のボーナスの平均額を聞いたときに「年収メッチャ上がるじゃん!!」ってテンションが上がってしまったのを覚えています。笑

 

僕がもっとも印象的だったエピソード

大企業時代は何度も中小企業とのギャップを感じていましたが、そのなかで最も印象的だったのは「全国トップクラスのコンサルタントが辞めたこと」です。

 

この先輩が辞めた理由は、「福利厚生が充実していなかったから」という業務などには直接関係ない理由でしたが、全国トップクラスの成績を残している先輩が辞めたことは支店にとっても大きな痛手だな~と僕は思ってました。

 

ただ、周りは全然違ったんです、、、、。

 

辞めた数日は寂しさなどに浸っているひとも居ましたが、数日経てばまるで「その先輩が初めから存在していなかった」かのように平凡な毎日が始まっていくんですよね。

 

つまりどんなに凄い実績をのこしている人でも変わりはいくらでもいるというのが大企業の特徴だな~と感じました。
それって実はめちゃくちゃ悲しいことじゃないですか?

 

自分自身が存在した証だったり、存在したことで会社に貢献していた実績さえ跡形も無くなってしまうこの現実。
中小企業から大企業に転職して初めて分かりました。

 

最初に高卒で就職した中小企業を辞めると周りに伝えたときは、「ぽんすけさんがいなくなったらヤバイですよー」とか「いなくなったら僕はこれからどうしていけばいいんですか?」という言葉まで言ってくれる後輩もいたので、どこの会社も同じような環境なんだと思ってしまっていました。

 

でも大企業に転職してみて、自分はなんてちっぽけな人間なんだと日々むなしさを感じていたし、会社である程度の結果は残していたけど、自分はあくまでその他大勢の人間にしか過ぎないんだということを思い知ることになってしまいました。

 

最後に

この記事で大企業と中小企業の違いや、大企業時代の最も印象的なエピソードを紹介してきました。

 

中小企業へのコンプレックスを持っていた僕が意を決して大企業に転職することは叶いましたが、それがきっかけで今まで気づくことができなかった価値観だったり、社会の厳しさを思い知る結果にはなってしまったのは言うまでもありません。

 

でもこの経験は自分自身が挑戦した結果だし、挑戦をしなければ経験することはなかったのも事実なので、今後の人生にどう活かしていくのかは自分自身がカギを握っています。

 

今もし、大企業に憧れだけで転職を考えている方がいらっしゃったら、一度冷静になって考えるきっかけになってくれたら幸いです。

 

次回も転職に関連した記事を書いていきたいと思います!

 

おわり